コーナンはホームセンター業界のリーディングカンパニーとして、1978年の創業以来様々な挑戦をしてきました。
PRO事業の立ち上げ、越境ECへの出店、東南アジアへの出店。
同業他社がやっていないことにも先陣を切って取り組んでいく―。
そんなフロンティア精神を胸に、「日本を代表する住まいと暮らしの総合企業」を目指すべく、さらなる挑戦を続けます。
コーナンでは、失敗を恐れず何事にも挑戦できる、「未来の開拓者」を求めています。
■「個人の創意・工夫を大切にする」社風
コーナンでは店舗の売場面積のうち約2割を「フリースペース」として位置づけ、従業員の創意・工夫を反映させた売り場づくりを行っています。
当社が目指すのは地域のお客様から愛され、信頼される店舗=「またコーナンで買い物をしたい」と思っていただけるような店舗です。
お客様にまたご来店いただけるためにはどうすればいいのか―。
一人一人の従業員がお客様のことを考え、自分のアイディアを仕事に取り入れることで、
お客様ニーズに寄り添った店舗をつくっています。
■コーナンが取り組む「5つの重点戦略」
「日本を代表する住まいと暮らしの総合企業となる」という長期ビジョンを達成するために、以下の戦略に取り組んでいます。
1.PB商品開発戦略
→将来のSPA(製造小売)化を展望してPB商品開発体制を強化します。
2.店舗デジタル化戦略
→DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進し、EC・アプリを活用したシームレスな買い物環境を構築します。
3.店舗業務効率化戦略
→DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進し、店舗業務の削減を実現します。
4.フォーマット戦略
→既存フォーマットの再構築と都市部への新フォーマット出店に挑みます。
5.人材戦略
→人材育成と適正な人員配置で働き方改革の実現を目指します。