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~住まいと暮らしの総合企業への道 VOL.1~

~住まいと暮らしの総合企業への道 VOL.1~

こんにちは、コーナン商事採用担当の菅野です。

今回は、2019年の振り返りとして、2019年5月に発表しました長期ビジョン達成に向けた取り組みをご紹介します。

長期ビジョンの内容は、2025年売上高5,000億円超 誰からも愛される存在
”日本を代表する住まいと暮らしの総合企業”を掲げ新たにスタートしました。

創業から40年以上HC事業を中心に小売業界で事業を展開してきましたが
長期ビジョンをきっかけに、総合企業としてHC業界、小売業界の枠を超えて事業を展開していきます。

戦略の1つが【グループ化】です。
グループ化を進めることで、都市部・関東圏での事業基盤の一層の強化を図ることが出来、
より多くのお客様に弊社の商品・サービスを提供出来ることに繋がります。
それに加え、商品企画力、販売力、物流及びシステム等の経営ノウハウを提供、融合することで
両社に大きなシナジー効果があると考えております。

◆取り組みの1つ目
2019年6月にLIXIL系の建材卸売の『建デポ』を完全子会社化しグループの一員として迎え入れました。
建デポは、プロ顧客向けの会員制建築資材卸売店舗を関東圏中心に60店舗以上出店しています。

◆取り組みの2つ目
2020年2月より旧ドン・キホーテホールディングスの傘下にある『ドイト』のHC事業・リフォーム事業を継承することになりました。
ドイトと言えば、ホームセンターの草分けとして1972年12月に開業。
埼玉を中心に関東圏に16店舗展開しています。

その結果、関東圏の店舗数は、コーナンHC・PRO、建デポ、ドイト、ビーバートザン(2017年5月完全子会社化)、グループ全体で100店舗を超える見込みになっており、関東圏においても店舗網を拡大しております。
今後も弊社プライベート商品・サービスをより多くのお客様へより早くお届けするために積極的にチャレンジしていきます。
 
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